第3回 やさいの会 反省会
無事に第3回やさいの会が終了しました。
自分としては、いろいろと反省しなければいけないことも多い会となりました。
やさいを売るという点でまだまだ、という感覚がしました。
Yさんのお力は大きかったんだなと改めて感じました。
以下、反省会で出たことを、箇条書きします。
良かった点
にょっきがおいしかった。
新しい参加者の方が多かった。
また、2回3回と毎回参加してくれる方も居て、嬉しかった。
料理の際に、あぶれる人も少なく、わきあいあいとした雰囲気でできた。
さわいさんのキャラがGOODだった。
細かなおつりがちゃんと準備できた。
悪かった点
販売がもたもたした。
支払いの間違いが起こった。(お客さんからご指摘頂いた。)
暑さのためか、乾燥のためか、少し野菜がしおれてしまった。(⇒保存管理方法の改善)
商品の説明不足(ポップをつくるなど、配置も考えて。)
その他
アンケートをとればどうか?
パネルをつくればどうか?
農場の写真を撮り、アルバムにして、来てくれたお客さんが見れるように。
ナスなど、お客さんが見てすぐに料理したり、使いやすい野菜が良いのではないかと思いました。
2011年6月27日月曜日
2011年6月19日日曜日
第3回 や さ い を 食 べ る 会
~テーマ「ハーブ」~
【趣旨】
早いもので第3回目となりました。無農薬のやさいを使って、料理して、食べて、交流することを通して、食の安心・安全やひいては環境問題について考えてもらったり、生産者さんと消費者さんとの「顔と顔の見える関係」をつなぐ企画です。今回のテーマは、「ハーブ」。ペパーミントやスイートバジルなどのハーブ使い、苗の世話の実演など、楽しい交流会+少し真面目なことも取り入れて、参加者の皆様とともに和気あいあいとした雰囲気の会にしていきたいです。
【主催】
やさいの会
【協賛】
cooking class R(Overlandclub)
【対象者】
ハーブに関心のある人
環境問題や、食の安全に関心のある人
料理が好きな人
無農薬の野菜を食べたい人
後片付けが好きな人
おしゃべり好きな人
上記1つにあてはまる人
【スケジュール】 6月26日(日)
9:00 受付開始
9:30 あいさつ
9:40 ハーブ苗つくり実演
10:15 調理開始
11:00 昼食
12:30 後片付け・コーヒーブレイク
12:40 クロージング
12:50 販売
【人数】
15名様(先着順)
【参加費】
15ドル。(材料費などすべて含みます。)
参加費は、当日受付にてお支払い下さい。
【持ち物】
エプロン、ハンドタオル、筆記用具
【場所】
cooking class R(Overlandclub) 2階 料理教室
住所:36 Bis Huynh Khuong Ninh , Dakao , Q.1
【募集〆切】
2011年6月25日まで。15名になった時点で募集は〆切らせて頂きます。予めご了承下さい。キャンセルの場合は、1週間前(6月19日)までにお願い致します。それ以降のキャンセルは準備の関係でお受けすることが難しいですので、ご友人かご家族の方の代理で参加して頂くようお願い致します。
企画参加のお問い合わせ
Tel : 0932-175-620
野菜についてのお問い合わせ
担当 :塩川 実まで
E-mail: circlink@gmail.com
E-mail: circlink@gmail.com
Tel : 0166-776-4706
2011年6月11日土曜日
もやしについて
前々回の出荷で、もやしが痛んでいたので、捨てたということをお客さんから頂きました。
ニュースで、もやしからO157で、死者が出たとのこともあり、うちの出したもやしから被害がもし出ていたらということを想像し、背筋が凍りつきました。改めて「食べ物」を扱うことの恐ろしさを感じました。
安心・安全なやさいを標榜としている以上、食べ物の安全性について最大限配慮しなければなりません。
無農薬にこだわって、やさいをつくって参りました。そのことは、農薬についての危険性がないということの安全は保証できると思います。
しかし、殺菌しないことによる、O157などの病原菌による危険性が残っています。この課題を解決するためには、今後、オゾンなどでやさいを洗い殺菌することが必要かと感じています。
少なくとも、もやしや、かいわれ大根など、菌による安全性が確かめられないものについて、菌の検査などのチェック体制ができ、100%安全という保証ができるまでは、取り扱わないことにします。もやしや、かいわれ大根を食べたい方もおられるかと思いますが、現時点では、弊社の能力が低く安全を保証できませんので、対応できません。申し訳ありません。
また、テスト段階とは言え、安全性を完全に保証できないものを送ってしまったことを反省しております。やさいを受け取られたお客様、本当に申し訳ありませんでした。今後、流通過程で駄目にならないもの(痛みにくいもの)だけを送りたいと思います。
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